※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
「温泉に入りながら仕事もできたら最高なのに。」
そう思ったことはありませんか?
私自身、平日は本業があるため長期旅行はなかなか難しい状況です。
それでも、
- 少し環境を変えて仕事がしたい
- 温泉で疲れを癒したい
- 旅行気分も味わいたい
と思い、今回3泊4日で天成園小田原別館に滞在してきました。
結論からお伝えすると、
天成園小田原別館でのワーケーションは十分成立しました。
実際に私は滞在中、
- Zoom参加
- Slack対応
- Webブラウザ作業
- 記事執筆
- キーワード調査
を通常どおり実施しました。
一方で、
- Wi-Fiの安全性
- セキュリティボックスのサイズ
- 通信速度の変動
- 客室での作業のしやすさ
など、実際に宿泊してみないと分からない点もありました。
この記事では、実際に3泊4日滞在した体験をもとに、
「天成園小田原別館で仕事と温泉は両立できるのか?」
を詳しくレビューします。
今回の3泊4日のワーケーション全体の流れや、小田原・箱根で訪れたスポットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 温泉ワーケーションを小田原・箱根で3泊4日体験

結論|天成園小田原別館はワーケーション向き?
3泊4日滞在して感じたのは、
「温泉を楽しみながら仕事もしたい人には相性の良いホテル」
ということです。
Wi-Fiの安全性など、事前に把握しておきたい点はあるものの、私自身は本業を継続しながら問題なく滞在できました。
まずは評価をまとめます。
3泊4日滞在した結果をまとめると、以下の評価になりました。
項目 | 評価 |
Wi-Fi速度 | ◯ |
Zoom利用 | ◯ |
VPN利用 | ◯ |
デスク環境 | ◯ |
電源環境 | ◎ |
温泉 | ◎ |
立地 | ◎ |
Wi-Fi安全性 | △ |
◎ 非常に快適 ○ 問題なく利用可能 △ 注意点あり
※Wi-Fi利用中に実害や接続トラブルはありませんでした。ただし、端末側でセキュリティに関する警告が表示されたため、仕事で利用する場合はVPNの利用やモバイル回線の併用をおすすめします。
一方で、客室は作業専用に設計されているわけではありません。
そのため、
- 長時間のデスクワークが中心の方
- 高いセキュリティ環境が必要な方
- コワーキングスペース並みの設備を求める方
は、客室だけで完結させるよりも、近隣のコワーキングスペースを併用した方が快適に過ごせると感じました。
天成園小田原別館を選んだ理由
今回の目的は観光ではありません。
平日の本業を継続しながら、
- ホテルで仕事ができるのか
- Zoomは問題なく利用できるのか
- VPN接続は安定するのか
- 温泉で本当にリフレッシュできるのか
を検証することでした。
その中で、今回の滞在先として天成園小田原別館を選んだ理由を紹介します。
小田原駅直結でアクセスしやすい
私は新横浜駅から新幹線を利用しました。
小田原駅までは約15分。
都内からの移動負担が少なく、平日に本業を続けながら滞在する場所として相性が良いと感じました。
実際に移動してみても、
「旅行」
というより、
「少し遠いオフィスへ通勤する」
ような感覚に近かったです。
仕事終わりにそのまま温泉へ行ける
今回のワーケーションで重視したのが温泉です。
仕事終わりにそのまま温泉へ行ける環境は想像以上に快適でした。
実際の滞在中は、
💻本業終了
↓
♨️温泉
↓
😌回復
↓
✒️記事作成
という生活を送っていました。
温泉に入ったことで疲れて早く寝るというより、むしろ回復して作業が進んでしまい、気付けば深夜になっている日もありました。
通信環境を確保しやすかった
今回は本業を継続しながら滞在するため、宿泊先だけでなく通信環境も重視していました。
事前にポケットWi-Fiの対応エリアを確認したところ、小田原駅周辺は5Gエリアに含まれていました。
一方で、箱根エリアは場所によって4G中心となるエリアも多く、通信環境に差がありそうだと感じていました。
そのため、まずは小田原を拠点にしながら、必要に応じて箱根へ足を運ぶスタイルが現実的だと判断しました。
ミナカ小田原に隣接していて便利
天成園小田原別館はミナカ小田原に隣接しています。
周辺には、
- コンビニ
- 飲食店
- カフェ
- ドラッグストア
などが揃っており、仕事終わりでも食事や買い物に困ることはありませんでした。
ワーケーションでは宿泊施設だけでなく周辺環境も重要ですが、その点でも使いやすい立地だと感じました。
客室で仕事はできる?
結論から言うと、十分可能です。
今回の滞在では、客室をメインの作業場所として利用しましたが、日常的なデスクワークで困る場面はほとんどありませんでした。
特に電源環境は想像していたより充実しており、複数のデバイスを使いながら作業することも可能です。
一方で、通信環境や設備面には事前に知っておきたいポイントもありました。
ここからは、実際に利用して感じた作業環境について紹介します。
デスク環境

客室には広めのデスクが用意されています。
もともとはドリンクセットやケトル、ドライヤーなどが置かれているスペースですが、片付ければ十分作業スペースとして利用できました。
私の環境では、
- 13インチMacBook Air
- iPad Air
を同時に広げても問題ありませんでした。
ビジネスホテルの大型デスクほどの広さはありませんが、本業やブログ作業を行うには十分なサイズです。
実際に滞在中は、このデスクで本業を行い、夜は記事メモやキーワード調査も進めていました。
電源環境
電源環境は想像していたより充実していました。
今回宿泊したツインルームでは、デスクにコンセントが2口用意されていました。
さらに、ベッドとベッドの間にはコンセント1口とUSBポート2口があり、就寝中にスマートフォンやスマートウォッチを充電するのにも便利でした。

そのほかにも、窓際に4口(2口×2箇所)、テレビ下に2口のコンセントがあり、客室全体で見ると電源にはかなり余裕がありました。
実際に私は、
- 13インチMacBook Air
- iPad Air
- スマートフォン
- ポケットWi-Fi
- モバイルバッテリー
を同時に利用していましたが、コンセント不足で困ることはありませんでした。
ただし、窓際のコンセントはデスクから少し離れています。
デバイスが多い方や、充電しながら作業したい方は延長コードを持参するとさらに快適です。
私も延長コードを持参していましたが、滞在中はかなり重宝しました。
Wi-Fi速度
実際に測定した結果の一例です。
時間帯 | ダウンロード | アップロード |
10:00 | 87.18 Mbps | 76.80 Mbps |
15:30 | 67.82 Mbps | 54.48 Mbps |
21:00 | 63.35 Mbps | 56.76 Mbps |
0:30 | 21.55 Mbps | 13.56 Mbps |
3泊4日の滞在中、朝・昼・夜・深夜と複数回測定しましたが、
朝から夜までは概ね60〜80Mbps前後で推移していました。
なお、今回の滞在では本業で利用するPCは普段から使用しているポケットWi-Fiへ接続していました。
一方で、ブログ取材用のiPadはホテルWi-Fiへ接続し、実際の使い勝手や通信速度を確認しています。
そのため、ここで紹介している速度は、実際にホテルWi-Fiを利用しながら測定した結果です。
実際にホテルWi-Fiへ接続したiPadでは、記事メモの作成やキーワード調査、Webブラウジングなどを行いましたが、通信速度が原因で作業に支障が出ることはありませんでした。
滞在中は概ね快適に利用できましたが、6月11日の深夜0時30分頃にDL21.55Mbps、UP13.56Mbpsまで低下したタイミングがありました。

それでもWebブラウジングや軽作業で困るレベルではなく、ページ表示が少し遅く感じる程度でした。
私が確認した限りでは、日中の業務時間帯は比較的安定しており、通信速度が原因で困る場面はありませんでした。
Zoom・VPNは利用できた?
結論としては、どちらも利用できました。
滞在中は本業で利用しているVPN環境のまま作業を行っていますが、接続できない、VPNが切断されるといったトラブルはありませんでした。
私は普段から公共Wi-Fiを利用する機会が多いため、VPNも併用しています。
👉 NordVPNを見てみるまた、14時から参加したウェビナーも概ね問題なく視聴できています。
ただし、一瞬だけ映像が止まったように感じる場面はありました。
すぐに復旧したため視聴に支障はなく、途中退室や再接続が必要になることもありませんでした。
その後もZoomやブラウザ作業を継続できているため、私が利用した範囲では業務利用も十分可能なレベルだと感じています。
とはいえ、重要な商談や社外向けプレゼンテーションなど、通信トラブルを避けたい場面では事前に通信状況を確認しておくと安心です。
注意|Wi-Fi速度と安全性は別問題
今回気になったのは通信速度ではありません。
セキュリティです。
実際に客室のWi-Fiへ接続した際、端末側で「安全性の低いセキュリティ」という警告が表示されました。
滞在中に通信トラブルや情報漏えいなどの実害が発生したわけではありません。
また、通信速度自体も十分実用的なレベルでした。
ただし、
「速度が出ている=安全」
ではありません。
特に会社支給PCを利用する場合や、機密情報を扱う業務を行う場合は注意が必要です。
そのため私は、本業で利用するPCは普段から使用しているポケットWi-Fiへ接続し、ホテルWi-Fiは主に取材用のiPadで利用していました。
ワーケーションでは通信速度に目が行きがちですが、仕事で利用する場合は安全性も合わせて確認しておくことをおすすめします。
私自身は普段からポケットWi-Fiを利用しています。
今回も本業で利用するPCはポケットWi-Fiへ接続していたため、ホテルWi-Fiの安全性を気にせず作業することができました。
ホテルWi-Fiだけで仕事をすることに不安がある方は、モバイル回線を用意しておくと安心です。
私自身も普段からポケットWi-Fiを利用しています。今回の滞在でも本業用PCはポケットWi-Fiへ接続していました。
普段利用しているポケットWi-Fiはこちらです。
👉 私がワーケーションで実際に利用しているポケットWi-Fiはこちら温泉に入ったら逆に作業がはかどった
今回のワーケーションで一番予想外だったのがこれです。
正直、
「温泉に入ったら眠くなるだろうな😴」
と思っていました。
ところが実際は逆でした。
💻 本業終了
↓
♨️ 温泉へ行く
↓
😌 体が軽くなる
↓
✒️ 記事を書く
↓
🔍 キーワード調査する
↓
⏰ 気付いたら深夜
という流れです。
実際、滞在中は本業だけでなく、記事メモの作成やキーワード調査、構成案作成、Search Consoleの確認なども行っていました。
私の場合は普段から本業とブログを並行しているため、温泉で回復すると「もう少しだけ作業しよう」となりやすく、結果として寝不足気味になりました。
温泉ワーケーションというと、「温泉に入ってゆっくり休む」イメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし実際には、疲労回復によって集中力が戻り、作業がはかどるという側面もあります。
少なくとも私にとっては、
温泉は休息だけでなく、生産性を回復するための時間でもありました。
これは良い意味で想定外だったポイントです。

朝食は小田原らしさを楽しめる
朝食はビュッフェ形式です。
特に印象に残ったのは、
- 干物
- なめろう
- かまぼこ
- アジフライ
など、小田原らしいメニューが多かったことでした。

初日は洋食と和食を混ぜて取ってみたものの、今振り返ると少しまとまりのないプレートになりました。
ビュッフェ初日にありがちな「とりあえず気になるものを取る」状態です。

2日目は小田原らしいメニューを中心に選びました。
干物、なめろう、かまぼこなど、かなり塩分高めのプレートです。
朝からしっかり食べたい方には満足度が高いと思います。

最終日は少し優しめの構成にしました。
パンやヨーグルト、フルーツなども取り入れ、前日までより軽めの朝食です。
和食だけでなく洋食系メニューも用意されているため、その日の気分で選べるのは嬉しいポイントでした。
数日滞在しても朝食の選択肢には困らないと思います。
ワーケーション中は意外と食事選びに時間を使いがちです。
その点、朝食付きプランなら仕事前に食事場所を探す必要がなく、朝の時間を効率的に使えるのもメリットだと感じました。
気になった点
全体として満足度は高かったものの、実際に3泊4日滞在してみると事前に知っておきたい点もありました。
特に気になったのは、
- セキュリティボックスにノートPCが入らなかったこと
- Wi-Fi速度が時間帯によって変動したこと
の2点です。
どれも滞在を大きく妨げるものではありませんでしたが、ワーケーション目的で利用する方は事前に把握しておくと安心だと思います。
セキュリティボックスはPCが入らなかった
客室にはセキュリティボックスがあります。
ただし、私が持参した13インチMacBook Airと11インチiPad Airは収納できませんでした。
ワーケーションでノートPCやタブレットを持ち歩く方は、事前に把握しておくと安心です。
Wi-Fiは時間帯によって変動する
滞在中のWi-Fiは概ね快適に利用できました。
ただし、大浴場の営業時間終了後に宿泊者が客室へ戻る時間帯なのか、深夜に通信速度がやや低下したタイミングがありました。
私の利用範囲では、Webブラウザ作業やキーワード調査、ウェビナーの視聴などに支障はありませんでしたが、通信速度は時間帯によって変動する可能性があります。
重要なWeb会議や大容量ファイルのアップロードを行う場合は、ポケットWi-Fiなどのバックアップ回線があると安心です。
こんな人におすすめ
実際に3泊4日滞在して感じたのは、「仕事だけに集中するホテル」ではなく、「温泉と仕事を両立したい人」に向いているということです。
特に次のような方には相性が良いと感じました。
おすすめな人
- 温泉が好き
- 平日も仕事を続けたい
- 都内から近場でワーケーションしたい
- 仕事終わりにリフレッシュしたい
- 小田原を拠点に箱根も楽しみたい
あまり向かない人
- コワーキング並みの設備を求める人
- ホテルWi-Fiだけで仕事を完結させたい人
- 高度なセキュリティ環境が必須な人
まとめ|仕事と温泉は十分両立できた
今回、天成園小田原別館で3泊4日のワーケーションを体験しました。
結論として、仕事と温泉は十分両立できます。
実際に滞在中も、Zoom参加やSlack対応、Webブラウザ作業、記事作成、キーワード調査などを問題なく実施できました。
もちろん、Wi-Fiの安全性や通信速度の変動、セキュリティボックスのサイズなど、事前に把握しておきたい点もあります。
それでも、
仕事終わりにそのまま温泉へ行ける環境は想像以上に快適でした。
個人的には、「旅行」と「日常」の中間のような時間を過ごせた4日間だったと感じています。
温泉に入って回復し、そのまま記事を書いたりキーワード調査をしたりと、普段とは少し違う働き方を試せたのも良い経験になりました。
小田原でワーケーションを検討している方は、天成園小田原別館も候補のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
参考までに、今回の滞在でかかった主な費用は以下のとおりです。
- 天成園小田原別館(3泊):51,000円
- 新幹線(新横浜⇔小田原):3,960円
食事代などを除くと、宿泊費と交通費で約55,000円でした。
都内からのアクセスも良く、移動時間も短いため、温泉ワーケーションの行き先としては利用しやすいと感じています。
👇👇料金や空室状況はこちらから確認
天成園小田原別館の料金・空室状況を確認するワーケーション初心者の方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
→ ワーケーションの始め方|初心者が失敗しない完全ガイド



