GW、いかがお過ごしですか?
連休を使って少し遠くに来ている方も多いと思います。せっかくなら観光もしたいし、でも仕事もある。そんな「ワーケーションっぽい過ごし方」をしている人もいるかもしれません。
ただ実際にやってみると、観光地って思っている以上に“仕事しづらい環境”だったりします。
私も最初は、「せっかくだし観光も楽しみながら仕事しよう」と思っていました。でも何度か経験するうちに、ちょっとしたポイントを外すと普通にしんどい…ということもわかってきました。
ワーケーションで観光地に行くときは、ちょっとしたポイントを外すと失敗しやすいのも事実です。
今回は、観光地でワーケーションするときに気をつけたいことを、リアルベースでまとめてみます。
観光地でワーケーションすると失敗しやすいポイント
まず前提として、観光地は人が多く、カフェが混み、移動にも時間がかかりやすい場所です。
これがワーケーションと組み合わさると、意外とストレスになります。
特にワーケーションで観光地を選ぶ場合、環境によっては思った以上に仕事がしづらく、「失敗したかも」と感じることもあります。
例えば、作業しようと思ったカフェが満席だったり、静かな場所がなくて集中できなかったり、移動だけで疲れて仕事どころじゃない…ということも普通に起きます。
「仕事も観光も両方やりたい」と思うほどスケジュールが詰まり、結果どっちも中途半端になることもあります。
観光をどこまで入れるか迷う方は、こちらの記事も参考になります。
→ ワーケーションは観光しなきゃもったいない?満足度を上げる楽しみ方

観光地で“作業場所がない問題”は想像以上に大きい
ワーケーションで一番困るのが、作業できる場所が確保できないことです。
観光地のカフェは回転率重視で長時間利用しづらかったり、電源が少なかったりすることが多いです。さらにGWや連休だと、そもそも座れないこともあります。
「どこか入ればいいでしょ」と思っていると、結局どこにも落ち着けない、ということになりがちです。
カフェ任せにせず、ホテルで作業できる環境を整えておくと安心です。
→ ホテルでテレワークする方法

観光地ではWi-Fi環境も安定しないことがあるため、事前準備も大切です。
→ ワーケーション中のWi-Fi・通信環境の考え方

混雑は“思っている以上に集中力を削る”
もう一つ地味に効いてくるのが混雑です。
人が多いだけで音が気になったり、周囲が落ち着かなかったりして、集中力はかなり落ちます。観光地は常に少しざわついている環境になりやすく、カフェに入れても「なんか集中できないな…」と感じることも多いです。
「全部やろうとしない」が一番大事
ここが一番大事なポイントです。
観光地ワーケーションで失敗しやすいのは、仕事も観光も全部やろうとすることです。
あれも行きたい、これも食べたい、でも仕事もしなきゃ…と考えると、普通に忙しくなります。結果、ただ疲れるだけの出張のようになってしまうこともあります。
私が意識しているシンプルなルール
色々試してみて、今はかなりシンプルにしています。
まず、作業場所は先に決めておくこと。「どこで仕事するか」を最初に決めて、カフェ任せにしないようにしています。
タスクの整理や優先順位の付け方も、ワーケーションではかなり重要になってきます。
→ 仕事の優先順位の付け方(Trello・WBS)

次に、観光は“余裕があれば”くらいにすること。最初から詰め込まず、できたらラッキーくらいの感覚です。
そして一番ラクなのが、コンセプトを決めることです。例えば、温泉で回復する、グルメを楽しむ、作業に集中する、など、1つに絞ると迷いが減ります。
場所選びから考えたい方は、エリアごとの向き不向きも参考になります。
→ ワーケーションはどこがいい?(エリア別に解説)

観光地ワーケーションは「少し余白があるくらい」がちょうどいい
ワーケーションは、旅行のように予定を詰めるものでもなく、完全に仕事に振り切るものでもありません。
どちらかというと、“少し楽しみのある日常”を別の場所で過ごす感覚に近いと思っています。
朝の空気が違ったり、ご飯の選択肢が増えたり、少し散歩するだけでも気分は変わります。それくらいの変化でも十分価値があります。
まとめ|観光地ワーケーションは“無理しない”が正解
ワーケーションは「全部やろう」とした瞬間に、ただ忙しいだけの出張になります。
観光地でワーケーションをするときは、作業場所を先に決めること、混雑を前提に考えること、観光を詰め込みすぎないこと。このあたりを意識するだけで、かなりラクになります。
「せっかくだから全部やろう」と思う気持ちもわかりますが、無理をすると仕事も観光も中途半端になりがちです。
こうしたワーケーションでの失敗を防ぐためにも、最初に環境をイメージしておくことが大切です。
ワーケーションは、頑張って楽しむものではなく、自然と気分が変わるくらいがちょうどいい。そんな距離感で付き合うのが、結果的に一番満足度が高いと思っています。



