「ワーケーションって実際いくらかかるの?」
これからワーケーションを始めてみたい方なら、一度は気になるポイントではないでしょうか。
私も実際に、小田原・箱根で3泊4日のワーケーションをしてきました。
今回は平日も本業を通常どおり続けながら、ホテルやコワーキングスペース、カフェを利用し、Wi-Fiや作業環境もあわせて検証しました。
この記事では、そのときに実際にかかった宿泊費・交通費・食費・コワーキング利用料・日帰り温泉代をまとめました。
「近場で3泊4日のワーケーションをすると、どれくらいの予算が必要なんだろう?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
今回のワーケーション概要
今回のワーケーションは、以下の条件で実施しました。
- 期間:3泊4日
- 時期:6月(梅雨)
- 宿泊先:天成園小田原駅別館
- 主な作業場所:ホテル・ARUYO ODAWARA・カフェ
- 仕事:平日3日間、本業を通常どおり実施(リモートワーク)
- 同行者:なし(一人旅)
今回は観光をメインにした旅行ではなく、仕事を止めずに近場でワーケーションが成立するのかを検証することが目的でした。
そのため、ホテルやコワーキングスペースの作業環境だけでなく、Wi-Fi速度やZoom・VPNの利用可否などもあわせて検証しました。
小田原・箱根3泊4日ワーケーションでかかった費用
今回の3泊4日ワーケーションでかかった費用は、合計71,420円でした。内訳は以下のとおりです。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 宿泊費 | 51,000円 |
| 往復新幹線代 | 3,960円 |
| 食費 | 12,910円 |
| コワーキング利用料 | 1,500円 |
| 日帰り温泉 | 2,050円 |
| 合計 | 71,420円 |
今回の費用では、宿泊費が全体の約7割を占めており、最も大きな割合となりました。
※お土産代など、ワーケーションに直接関係しない細かな私費は含めていません。
宿泊費:51,000円
今回宿泊したのは天成園小田原駅別館です。
宿泊費は3泊で51,000円。1泊あたりにすると約17,000円でした。
ビジネスホテルと比べると決して安い金額ではありませんが、朝食付き・天然温泉・小田原駅直結という利便性を考えると、個人的には満足度の高い滞在でした。
また、客室にはデスクがあり、本業も通常どおり続けながら快適に作業できました。ワーケーションという視点では、価格以上に滞在中の快適さを感じられるホテルでした。
天成園小田原駅別館の作業環境やWi-Fi速度、実際の使い心地については、以下の記事で詳しく紹介しています。

往復交通費:3,960円
今回は新横浜駅から小田原駅まで、新幹線の自由席を利用しました。
往復の新幹線代は3,960円です。
朝から小田原でコワーキングスペースを取材する予定だったため、前日に新横浜駅周辺のホテルに宿泊しました。なお、前泊費用は今回のワーケーション費用には含めていません。前泊したホテルについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

小田原までは新幹線で約15分とアクセスが良く、飛行機を利用する沖縄ワーケーションと比べると、交通費や移動時間を抑えやすいのが魅力です。
また、小田原は近場だからこそ、前泊を組み合わせても移動の負担が少なく、朝からコワーキングスペースの取材や作業を始められました。本業を続けながらワーケーションをしたい方にとって、スケジュールを組みやすいエリアだと感じました。
食費:12,910円
4日間でかかった食費は12,910円でした。
1日あたりにすると、約3,200円です。
今回は朝食付きプランだったため、昼食や夕食に加え、カフェでの休憩代が食費の中心となりました。
小田原駅周辺は飲食店が充実しており、食事に困ることはほとんどありません。一方、箱根エリアは営業時間が短い店舗もあるため、事前に営業日や営業時間を確認しておくと安心です。
今回実際に訪れたカフェや飲食店については、それぞれレビューしています。小田原で実際に立ち寄ったお店をまとめた記事もありますので、あわせて参考にしてみてください。

コワーキング利用料:1,500円
初日は、ARUYO ODAWARAを利用しました。
ドロップイン利用料金は1,500円です。
Wi-Fi速度は非常に速く、ZoomやVPN接続も問題なく利用できました。安心して作業できる環境だと感じました。
また、地元の利用者同士の交流も多く、一般的なコワーキングスペースよりもコミュニティ色が強い印象でした。作業だけでなく、地域とのつながりも楽しみたい方に向いている施設だと思います。
ARUYO ODAWARAの作業環境やWi-Fi速度など、実際に利用して感じたことは以下の記事で詳しく紹介しています。

日帰り温泉:2,050円
最終日は、箱根ゆとわの日帰り温泉を利用しました。
日帰り入館料は2,050円です。
ワークラウンジが用意されており、フリードリンクや軽食も利用できます。温泉でリフレッシュしながら、ゆったり過ごせる点は魅力でした。
一方で、Wi-Fi速度は高速だったものの、ワークラウンジのフリーWi-Fiはセキュリティ保護されていないネットワークだったため、仕事で利用する場合は、VPNを利用するなど、セキュリティ対策をしておくと安心です。
箱根ゆとわの作業環境やWi-Fi速度など、実際に利用して感じたことは以下の記事で詳しく紹介しています。

まとめ
小田原・箱根3泊4日のワーケーションでは、宿泊費・交通費・食費・コワーキング利用料・日帰り温泉代を合わせて約7万円かかりました。
決して格安ではありませんが、平日も通常どおり仕事を続けながら、温泉でリフレッシュし、コワーキングやカフェの作業環境も検証できたことを考えると、費用に見合った充実した4日間だったと感じています。
小田原・箱根は都内からアクセスしやすく、仕事とリフレッシュを両立しやすいワーケーション先だと感じました。
「近場でワーケーションをしてみたいけれど、実際どれくらい費用がかかるのか知りたい」という方は、今回の実例を一つの目安として参考にしていただければ嬉しいです。
FAQ
Q. 小田原・箱根3泊4日のワーケーションはいくらあれば足りますか?
今回は約7万円でした。宿泊先や食事、日帰り温泉の有無によって費用は変わりますが、7万円前後を一つの目安にすると計画しやすいでしょう。
Q. 交通費はどれくらいかかりましたか?
新横浜〜小田原間を新幹線自由席で往復し、3,960円でした。
Q. 小田原・箱根3泊4日のワーケーションは高いですか?
今回は約7万円でした。宿泊先や利用する施設によって費用は変わりますが、温泉やコワーキングも利用しながら本業を続けられたことを考えると、個人的には費用に見合った充実したワーケーションだったと感じています。



