「温泉ワーケーションって実際どうなんだろう?」
「仕事に集中できる?」「温泉に入ると逆にダラけてしまわない?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
私自身も最初は、「温泉旅行と仕事は本当に両立できるのかな?」と半信半疑でした。
そこで実際に、小田原・箱根で3泊4日の温泉ワーケーションを体験してみたところ、想像以上に仕事との相性が良く、「またやりたい」と思える働き方だと感じました。
仕事が終わったら温泉でリフレッシュし、翌日は気持ちを切り替えてまた仕事に集中する。このメリハリのある過ごし方は、普段のホテルワーケーションにはない魅力です。
もちろん、実際にやってみて初めて気付いたことや、事前に知っておけば良かったと感じたこともありました。しかし、それ以上に仕事とリフレッシュを無理なく両立できることが、温泉ワーケーションの大きな魅力でした。
この記事では、実際に3泊4日の温泉ワーケーションを体験した私が、仕事をしながら過ごして感じたリアルな感想を紹介します。これから温泉ワーケーションを計画している方や、「自分にも合う働き方なのかな?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
温泉ワーケーションをやってみた結論
結論からいうと、温泉ワーケーションは仕事とリフレッシュのメリハリをつけながら働けるスタイルだと感じました。
これまで私は、ビジネスホテルやシティホテル、コワーキングスペースなど、さまざまな場所でワーケーションをしてきました。
その中でも温泉宿は、仕事が終わればすぐに温泉で気分転換ができるため、オンとオフを自然に切り替えられるのが大きな魅力です。
もちろん、宿によって設備や通信環境は異なりますが、仕事を止めないための準備をしておけば、仕事のパフォーマンスを維持しながら心身をリフレッシュできる働き方だと感じました。
では、実際に温泉ワーケーションを体験して感じたことを紹介します。
私が温泉ワーケーションをして感じた4つのこと

温泉ワーケーションを実際に体験して感じたのは、働く場所が変わるだけで、仕事への向き合い方や気持ちの切り替え方も大きく変わるということです。
もちろん、温泉があるだけで仕事の効率が劇的に上がるわけではありません。
しかし、仕事が終わったら温泉でリフレッシュし、翌朝は気持ちを切り替えて仕事を始める。そうした過ごし方は、普段のホテルワーケーションとは違った心地良さがありました。
実際に仕事をしながら過ごしたからこそ感じたことを、4つ紹介します。
仕事とリフレッシュの切り替えがしやすかった
普段のホテルワーケーションでは、仕事が終わるとそのまま部屋でゆっくり過ごしたり、近くを散歩したりすることが多くあります。
一方、温泉宿では「仕事が終わったら温泉へ行こう」という楽しみがあるため、自然と仕事に区切りを付けやすくなりました。
「あと少し頑張ったら温泉に入ろう」と思えるだけでも、不思議と集中力が続きます。
オンとオフの切り替えがしやすく、メリハリをつけながら仕事ができたのは、温泉ワーケーションならではの魅力でした。
長時間のパソコン作業でも疲れをリセットできた
リモートワークでは、何時間もパソコンに向かう日も珍しくありません。
肩や首が凝った状態で仕事を続けることも多いですが、温泉に入ることで身体が温まり、気分までリフレッシュできました。
翌朝も疲れを引きずりにくく、気持ちを切り替えて仕事を始められました。
もちろん個人差はありますが、仕事終わりにそのまま温泉へ入れる環境は、ビジネスホテルにはない大きなメリットだと思います。
朝から気持ちよく仕事を始められた
温泉宿では、朝風呂に入ってから仕事を始めるという過ごし方もできます。
朝風呂や朝食を楽しみ、そのままパソコンを開いて仕事を始めました。
普段の生活ではなかなか味わえない、少し贅沢な朝時間でした。
旅行中は生活リズムが乱れやすいイメージがありますが、私の場合はむしろ朝から気持ちよく仕事を始められた印象です。
観光より「暮らすように滞在する」感覚が心地よかった
今回のワーケーションでは、観光を詰め込むことはせず、仕事を優先したスケジュールで過ごしました。
仕事をして、休憩時間には近所を散策し、食事を楽しみ、また仕事に戻る。
この繰り返しが、旅行というよりも「その土地で数日間暮らしている」ような感覚でした。
ワーケーションは「観光しながら仕事をするもの」と思われがちですが、無理に予定を詰め込まないことで、仕事にも旅行にも余裕が生まれました。
その土地で暮らすように過ごしながら、仕事とリフレッシュを無理なく両立できたことは、温泉ワーケーションならではの魅力だと感じています。
温泉ワーケーションを快適にするために準備・工夫したこと
温泉ワーケーションは非常に快適でしたが、「温泉宿だから大丈夫」と何も準備せずに行くのはおすすめできません。
私自身、仕事を止めないことを最優先に考えていたため、普段のホテルワーケーションと同じように必要な準備を行い、滞在中も仕事をしやすいように工夫していました。
ここでは、実際に温泉ワーケーションをしてみて役立った準備や工夫を紹介します。
バックアップ回線を用意しておく

ホテルや旅館では、多くの宿で無料Wi-Fiが利用できます。
しかし、Wi-Fiの通信速度や安定性は宿泊してみないと分からないことも少なくありません。
同じ宿でも、客室の場所や利用者数によって通信状況が変わるケースもあります。
そのため、オンライン会議や大容量ファイルの送受信など、通信が止められない仕事をする場合は、バックアップ回線を用意しておくと安心です。
私は普段から「ホテルのWi-Fiをメイン回線」「モバイルWi-Fiをバックアップ回線」という使い分けをしています。
結果的にホテルのWi-Fiだけで問題なく仕事ができることも多いですが、「万が一に備えられる」という安心感は、仕事への集中にもつながりました。
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ワーケーションの優先順位を決めておく
ワーケーションというと、「仕事の合間にたくさん観光しよう」と考える方もいるかもしれません。
しかし私の場合は、仕事を止めないことを最優先に考えていたため、滞在中は次のような優先順位で過ごしていました。
- 仕事
- 温泉・食事
- 時間があれば観光
平日はまず仕事を終わらせ、そのあとに温泉や食事を楽しみ、さらに時間があれば周辺を散策するという過ごし方です。
このくらい余裕を持ったスケジュールの方が、「仕事が終わらない」「観光できなかった」という焦りもなく、結果的に仕事も旅行もどちらも楽しめたと感じています。
もちろん、仕事量が少ない日や休暇を兼ねたワーケーションであれば、観光を優先する過ごし方でも問題ありません。
大切なのは、自分の目的に合わせて優先順位を決めておくことです。
2〜3泊できる日程を確保する
1泊でも温泉ワーケーションは楽しめますが、仕事をしながら滞在するのであれば、2〜3泊ほど日程を確保すると余裕を持って過ごせます。
初日は移動やチェックインで時間がかかることも多く、1泊だけでは仕事も旅行も慌ただしくなりがちです。
一方で連泊すると、仕事のペースを崩さず過ごしながら、温泉や食事もゆっくり楽しめます。実際に3泊4日で滞在したことで、仕事とリフレッシュの時間を十分に確保でき、温泉ワーケーションとの相性の良さを実感しました。
客室清掃の利用方法を考えておく
連泊で仕事をしていると、意外に気になったのが客室清掃のタイミングでした。
日中は客室で仕事をしているため、清掃スタッフが入る時間帯と重なることがあります。作業に集中しているタイミングでは、一度仕事を中断して部屋を空ける必要があり、少し気になるポイントでした。
私は大浴場を利用していたこともあり、毎日の客室清掃はお願いせず、タオルや館内着の交換、ゴミの回収だけをお願いしていました。
宿によって対応は異なりますが、連泊でワーケーションをする場合は、こうしたサービスを活用することで、仕事のペースを崩さずに過ごしやすいと感じました。
温泉ワーケーションはこんな人におすすめ
実際に温泉ワーケーションを体験してみて、「こんな働き方をしたい人には特に向いている」と感じたタイプをまとめました。
ひとつでも当てはまる方は、温泉ワーケーションをぜひ検討してみてください。
オンとオフを切り替えながら働きたい人
温泉ワーケーションは、仕事が終われば温泉でリフレッシュし、翌日は気持ちを切り替えて仕事を始められるのが魅力です。
普段の仕事環境から少し離れ、メリハリをつけながら働きたい方には特に向いていると感じました。
一人で自分のペースを大切にしたい人
温泉ワーケーションは、一人旅との相性も抜群です。
仕事をする時間も、温泉へ行く時間も、食事を楽しむ時間も、自分で自由に決められます。
私自身も一人で滞在しましたが、誰かに予定を合わせる必要がないため、仕事にも集中しやすく、心にも余裕を持って過ごせました。
旅行も仕事もどちらも楽しみたい人
「旅行を楽しみたいけれど、仕事も止めたくない。」
そんな方には、温泉ワーケーションがぴったりです。
仕事を優先しながらも、温泉や食事、街歩きなど、その土地ならではの楽しみも味わえます。
どちらかを諦めるのではなく、両方を無理なく楽しめるのが魅力だと感じました。
2〜3日の休みを有効活用したい人
長期休暇が取れなくても、2〜3日程度の休みとリモートワークを組み合わせれば、温泉ワーケーションを楽しむことは十分可能です。
私自身も3泊4日で滞在しましたが、仕事とリフレッシュの時間をバランス良く確保できました。
「まとまった休みがないから旅行は難しい」と感じている方でも、無理なく取り入れやすい働き方です。
まとめ
温泉ワーケーションを実際に体験して感じたのは、仕事とリフレッシュは十分に両立できるということです。
仕事が終わればすぐに温泉で気分転換ができ、翌日はリフレッシュした状態で仕事を始められる。このメリハリのある過ごし方は、普段のホテルワーケーションとはまた違った魅力がありました。
一方で、快適に仕事を進めるためには、バックアップ回線を用意したり、滞在日数やスケジュールを工夫したりと、事前の準備も大切です。
私自身も3泊4日の滞在を通して、仕事のペースを崩すことなく、温泉や食事、街歩きも楽しめました。
「旅行も楽しみたいけれど、仕事もきちんと進めたい」という方には、温泉ワーケーションはぴったりの働き方だと感じています。
これから温泉ワーケーションを始めてみたい方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
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